建築

【建築学生必見!】建築雑誌の使い方をわかりやすく解説!

皆さんこんにちは!建築学生ブログ「Kou建Blog」を運営しているKouです!

今日の記事は建築学生にとって必須である「建築雑誌の使い方」についてです!

建築を学び始めた学生にとって建築雑誌はあまり馴染みのないものかもしれませんが、この記事を読んで建築雑誌に親しみを持ってもらえたらと思います!!

この記事を読むことによって、

・どのような建築雑誌があるのかがわかる

・どのようにして建築雑誌を読めばよいかがわかる

それでは早速いってみましょう!!

どんな建築雑誌がある?

建築雑誌の種類から紹介したいと思います!

・新建築

新建築 2022年 04月号 [雑誌]

価格:2,420円
(2022/4/28 20:52時点)
感想(0件)

新建築は最も代表的な建築雑誌と言ってもよいほど多くの人に読まれている雑誌です!今では、「新建築データベース」もあり、月額500円ほどで、過去データまで読み放題となっています。めっちゃお得ですね…!

・住宅特集

次は住宅特集です。住宅にフォーカスをして、優れた住宅を紹介している雑誌です!

住宅に興味のあるひとにおすすめの雑誌です!

新建築 住宅特集 2022年 05月号 [雑誌]

価格:2,420円
(2022/4/28 21:08時点)
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・GA JAPAN

次に紹介するのはGA JAPANです!GAは作品を絞って写真を多く使って建築を紹介している雑誌です!

GA JAPAN 168

価格:2,549円
(2022/4/28 21:12時点)
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建築雑誌の読み方

建築雑誌の種類は分かったけど、どうやって読めばいいの??となると思います。

もちろんおもむろに雑誌をザーーって見るのもいいと思います。

僕が雑誌を読むのは、設計課題の類似施設を探すときと、自分が訪れた建築を雑誌で見るというときに建築雑誌を見ることが多いです。

設計課題については以下の記事でまとめています!合わせてごらんください!

【あなたは大丈夫?】設計課題の進め方分かりますか?

自分が訪れた建築を雑誌で見ることによって、「ここの材料こんな名前のものなのか」とか「ここの構造こうなってるのか」といったように、いろんな発見があります。これは結構おすすめです!!

まとめ

どうでしたか??

今日は建築雑誌について紹介してきました。建築雑誌探しの役に少しでも立てれば幸いです!!

ではまた!!!

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