建築

【初学者必見!】建築学生がしておくべきこと3選

皆さんこんにちは!Kou建Blogを運営しているKouです!

今回は、建築学生がしておくべきことについての記事を書いていきます!

多くの建築学生は

大学や専門学校で建築の勉強はしているけど、他になにかしたいな…

と思っている人が少なからずいると思います。

そんな人に向けて、僕が学校の勉強以外にしたことや、しておけばよかったなあ、と後悔したことを伝えていきたいと思います!

それでは、早速いってみましょう~!!

1 建築物を見に行く

まずは建築を実際に足を運んで見に行くことです!

建築を見に行くことって軽視されがちで、「イマドキ写真で見れるじゃん。」という人もいるかもしれません。でもこの記事を見た建築学生の皆さんは必ず、建築物を現地に見に行ってください!!!

ほんっっっとに見に行ってください!!!(大事なことなので2回言いました笑)

写真やインターネットで見る画像など、動画でさえも二次元的なものだからです。

空間を体験すると、「この建築すごいなあ……」という感動があります。

その感動した気持ちを大切にしてください。

その気持ちは記憶に残りやすく、生かされてくるはずです。

(実際にも、僕が設計課題をした際にも何度も役立ちました!)

しかし、建築を見に行くときに、

「建築を見に来たのは良いものの、どこをどう見たらいいの、、、」

と思いますよね。

建築を見るポイントについては次回以降の記事で書いていこうと思うので、

楽しみにしてください!!

2 本を読む

次は、読書をすることです。

本を読むことはほんとに大事だと僕は思います!例えば、とある建築家の執筆した本を読むだけで、その建築家がどんなことを考えてデザインをしていったのかが、1000円1500円くらい出せばすんなりとその知識を盗めるのです。

「えええ、本読むの苦手。活字がむり。。。」という人もいると思います。

そこで僕が提案するのは、「全部読もうとしない」ということです。

本が苦手な人は読み切らなきゃと考えているからだと思います。

そこで、僕が実践しているのは、まず目次だけを見て面白そうなところだけを集中して読むことです!

こうすれば少しは読書へのハードルが下がるのではないでしょうか。

ぜひ読書が苦手な人こそ試してみてくださいね!

3 好きな建築家、好きな建築を見つける

3つ目は好きな建築家や建築を探すことです。

これをする理由は、「自分はこういうのが好きだ」という一種のこだわりがないと、設計課題をするときに困ることがあるからです。

自分はこういう感じのが好きだ!という気持ちを持っておくと、設計課題もやりやすくなると思います。

どうやって建築家とか探したらいいの~、、、」という人もいるかと思います。

好きな建築家を探すには、インターネットで探すのも全然いいと思います。

この記事に書かれている、「建築を見に行く」や「本を読む」というときに好きな建築家が見つかることもあるので、おすすめです!!

まとめ

どうでしたか??

何をしたらよいか分からない建築学生の方の役に少しでも立てればうれしいです!!

何か質問や疑問点があればコメントか僕のInstagramのほうに来ていただければ嬉しいです!!

ではまた!!!

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