建築

【建築学生の常識】世界的建築家 安藤忠雄ってどんな人?

皆さんこんにちは!Kou建Blogを運営しているKouです!

今日は、世界的に有名である日本人建築家、安藤忠雄さんについての記事を書いていこうと思います!建築学生の皆さんには是非とも知っておいてほしい建築家です!

安藤さんの書いた書籍も同時に紹介していきたいと思います!

この記事を読むことで、d

・安藤忠雄さんについて知ることができる

・安藤忠雄建築がどのようなものであるかを理解できる

・好きな建築家を探す材料になる

それでは早速いってみましょう!!!!

安藤忠雄 経歴

大阪出身で、もともとはプロボクサーだったという異色の経歴を持っています。

プロボクサーだったなんてびっくりですね。

その後周りとの実力差を感じ、ボクサーを引退しましたそうです。

その後、自宅の建設の時に建築に興味を持ち始め、建築の道に進んでいきました。

家庭が貧しく学校に通うお金がなかったので、建築家になるためにすべて独学で勉強したそうです

安藤忠雄建築の特徴

安藤忠雄建築の特徴として、写真にあるように「打ちっぱなしコンクリ―ト」が挙げられます。

安価で手軽に手に入れることができるからコンクリートを使ったと安藤さんは言っています。

安藤忠雄さんの代表作として、「住吉の長屋(大阪)」、「光の教会(大阪)」、「地中美術館(香川)」などが挙げられます。

安藤建築に対する僕の意見

安藤さんの創造する建築は見るたびに圧倒されます。

確か、初めて見た安藤建築が香川県・直島にある「地中美術館」でした。

※地中美術館は撮影禁止だったので、写真は撮れませんでした…

コンクリートで作られる光の明暗のコントラストが、今まで見たことがなかったので

空間を体験したときは衝撃的でした。

この光の明暗がかつての日本建築の薄暗さをコンクリートで再現しているようで、心地よささえ感じることができました。

このことについて安藤忠雄さんは以下の書籍で言及しています。

このなかで安藤さん自身ももお読みになっていると言っている、建築学生にとってバイブルである書籍も合わせて紹介します。

まとめ

どうでしたか??安藤忠雄さんについて記事を書いてきました。

なにか質問や疑問があればコメントをよろしくお願いします!!

ではまた!!!!!

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