皆さんこんにちは!建築学生Blog「Kou建Blog」の運営者のKouです!
建築学生である皆さんは「建築巡り」なるものをすることが多いと思います。
訪れたは良いもののどこを見たらいいんだ、、、??
となっている人もいるかと思います。僕も最初はそうでした。
そこで今回の記事では建築で見るべきポイントをお伝えしていきたいと思います!
それでは早速いってみましょう!!
1 外観・周りの環境を見る
まずは外観と周りの環境をを見ることです。
建築は周りの環境と互いに干渉しあっているうえに成り立っています。
そこで僕が実践しているのは、いきなり建築物の中に入るのではなく、建築の周りを歩くということをしています。
そうすることによって、全方向の立面が把握できるだけでなく、周囲環境とのなじみ方も確認できるので、おすすめです!!
2 内部空間を把握する
次は内部空間を把握することです。
内部のデザインを見ることはもちろん大事で、
それに加えてどのような位置にどのような部屋が配置されているのかを頭の中で想像してみることもおすすめです!!
3 動線計画を考えてみる
最後は動線計画を考えることです。
※動線・・・建物の中を人が動くであろう経路のこと。
建築は人が動きやすいように動線計画がなされています。
なので、「なんでこの部屋がここに配置されているのか?」っていうことを考えながら建築を見ると良いと思います!!
まとめ
どうでしたか?
建築に訪れた際にこの記事で書かれていたことを思い出してもらえれば幸いです!
ではまた!!